Laugh〜札幌公演1部


行ってきました〜!!観て参りましたよ〜!!
お笑いライブは3ヶ月ぶり、次課長に至っては約3年ぶりでございます。
オープニングで次課長が出てきた時には毎日のようにテレビで観ているにも関わらず、出てくる直前に頭に浮かんだのは3年前の姿でした。
そんなもんなのかしらね?
河本さんはそんなに髪型変えてないから(最近モミアゲが無い変な髪形にはなってましたが、だいぶ落ち着いて来ましたよね♪)あまり違和感は無かったけど、井上さんは「アレ?髪型違う…」って一瞬思っちゃいました。私が直前に浮かんだのがまだフワフワヘアーの井上さんだったんで…。
すぐ我に返って「フワフワなわけ無いじゃん!」って自分にとつっこんでましたけどね♪
とにかく今日は盛り上がりまして、笑いっぱなしの2時間×2でしたので、覚えてるところだけって事でね…。




1部:13:00開演
出演:東京ダイナマイト・インパルス・友近・レンザーラモン・次長課長まちゃまちゃバナナマン(出演順)
ネタ前に出演者に札幌についての事が聞かれていたようで、スクリーンに出ておりました。覚えているのは書きますが、忘れてるのもあるんでそこはカンベンって事で…。


1組目:東京ダイナマイト
Q.「札幌といえば」→A.「みそラーメン」Q.「札幌で行きたいところと言えば」→A.「すすきの方面」Q.「札幌の皆さんに一言」→A.「未知数」ごめんなさい…うろ覚えです!
ネタは漫才で、はじめは松田が歌いたいって事で、「静かな湖畔」のりんしょうで、その後「涙」の付く歌詞を「味噌汁」に変えて歌うってやつ。これはテレビでも良くやってるネタですね!何度か観たことはありますが、やっぱナマで観ると違うね〜!普段の3倍くらい笑って観ておりました。


2組目:インパルス
Q「札幌と言えば」→A.「ジャズバーが少ない」Q.「札幌で行きたいところと言えば」→A.「ジャズバー」最後の問はあまり覚えてませんが、「ジャズはかかっていないけど、楽しんで下さい」みたいな事が出ていたような…。
ネタは日ごろの行いのよろしくない生徒の家庭訪問みたいな感じのネタで、生徒の母親が堤下で先生が板倉。
先生がイキナリ鼻くそをほじり出して、その指をテーブルクロスで拭いたり、靴下脱いで足の指のカスをほじくり出したりと母親がおしぼりを勧めても一切使用する気配が無く、ついに母親が先生にキレるってネタでした。おしぼりを勧められて必ず板倉が語尾に「実際」って付けるのが面白かったです。
ココうまく説明出来ないなぁ…面白かったんだけどね!
私はインパルスのネタってあんまり観た事ないんだけど(エンタをあんまり観ないからね〜)、テレビでもやってるんじゃないのかしら?見た事ある人はどんだけ面白いかはわかりますよね〜!


3組目:友近
最後の問のみQ.「札幌の人達に一言」→A.「高いところから失礼いたします」
自分の単独ライブのタイトルを持ってくるところはさすがです!
ネタはアメリカドラマのキャサリン。最初に「吹き替えと思って…」のアナウンスが流れてましたが、ホントアメリカのホームコメディの吹き替えそのもので、今日観たネタの中では正直コレが一番面白かったです。
R−1もこのネタなら、優勝とまでは言いませんがもっと上位を狙えただろう…と思っちゃいました!


4組目:レイザーラモン
コレも最後の問のみで、「RGもよろしく」でした♪
オープニングでMCが出演者の名前を呼んでそれぞれ登場するんですが、やっぱ次課長、インパルスあたりは悲鳴のような大歓声が聞こえて来ましたが、レイザーラモンはその2組とは明らかに違う歓声でしたが、かなり大きな歓声でした(笑)
オープニングではRGスタイルの出渕でしたが、ネタは出渕のまんまで登場。
登山中に道に迷って山小屋に到着。山小屋の主人としてHGが登場するというネタ。
HGは「フォー!!」のきっかけを作ろうとするが、散々出渕にジャマをされるってやつでした。
HGと出渕としてのネタは、私としてはオチが早い段階で読めてしまうし、結局HGの「フォー!!」と腰振りネタになってしまうんで、イマイチですね。テレビで観るのと感想は同じです。
二人のネタは、住谷と出渕としてのネタのが私は数倍好きですね。
ただ、ナマHGの腰振りには感動しました(笑)


ここで、「リアクションクイズ」のコーナーがあって、ここで出てきたのは東京ダイナマイトまちゃまちゃのチームと板倉とレイザーラモンのチーム。
ここでは出渕はRGスタイルで…。
で、MCは堤下。
お題を3人の中の一人が行って、全員がリアクションを取り実際にお題の行為を行ったのは誰か、相手チームが当てるってゲーム。
「バットで10回ぐるぐる」では、東京ダイナマイトの松田がステージから転げ落ちて来て、本当につらそうでした。
「巨大ハリセン」ではめずらしくRGでは無く、HGが叩かれてましたが叩かれたHGはかなり痛そうでしたが倒れこまずに腰振ってました!


5組目:次長課長
Q.「札幌と言えば」→A.「黄色い恋人、ちゃうわ白い恋人や」Q.「札幌で行きたいところは」→A.「ハナ肇銅像、ちゃうわクラーク博士の銅像や」Q.「札幌の人達に一言」→A.「河本準一の「月曜ではどうでしょう」をやりたい(本気)」最後の問が出た時は「やって欲しい!!」とかなり声が上がってましたよ!!北海道在住者としては、マジやって欲しい!!
ネタはカルピンでした。
前に見た時よりカルピンの髪が短くなってる気がしたな…。
ネタ自体はもちろんいつもと変わらず。当たり前だけど…。
どんなアドリブがあるかと期待してましたが、さすが、W杯最中ですからね!下田のいじめがポルトガルの攻撃として例えられてましたよ!
リコピンで出てくる「りそな」がここでも出て来たりと、やっぱ知ってるネタでも違って見えるのはさすがです…!
ただ、残念だったのは、歓声が凄くてネタが聞こえにくかった…(泣)
席は前で2人の姿はバッチリだったんだけど、スピーカーが近くて声が遠くに聞こえるもんで「ん?今何て言った?」と思ったらすぐに大歓声で結局何言ってたかわからないってところがちょこちょこありました。
非常に残念!!
今回は、カルピンがホールの練習をする時に店長である井上の店の入り方に色々と注文をつけて何度もやり直しをさせてましたよ!!
「かわいー!!」って言われてましたけど、手のひらをうさぎのみみに見立てて「♪ぴょんぴょんぴょんかえるがぴょん」ってなぜかかえるにして歌ってたのは、確かにかわいかったです。ここは否定はしませんよ♪
ここは確か面白く入って来てと言われて、うさぎがかえるになったという事のようでした。
千鳥足とか酔っ払いも良かったですけどね♪


6組目:まちゃまちゃ
見た目ほど悪くはないみたいな事を言って登場。
初めの方は漫談みたいな感じで聞いていてとても面白かったです。
まちゃまちゃで漫談って見たことなかったですね。良かったですよ!ホントに!!
最後にはTシャツを脱いで「魔邪」になってましたけど。
他のところのマイクを壊しちゃいけないって事でマイマイク持参でした(笑)


7組目:バナナマン
合コン系のネタ。
バナナマンはビジュアル的にはニガテですが、ネタはどれも面白くって大好きなコンビです!!
今回のネタも設楽のボケっぷりにかなりハマってしまい見入っちゃいましたね。
王様ゲームで「富士山に行ってゴミ拾い」はツボでした!


ラストは全員が出てきてのコーナーでタイトルは忘れちゃいましたけど、お客さんにどう思われてるの?みたいなタイトルでした。
ここでのMCは次課長の2人。
まだ暗い中、井上さんのタイトルコールでまた会場が「ギャーッ!!」
私も周りを気にせず散々大笑いしてましたが、それにしても次課長の時の大歓声はホント凄いね。
「さっとん!」って騒いでるのにはイラっとしましたが…。
MC以外はお題は見ずに、出演者1人1人がお題についての会場の反応で「YES」「NO」に分かれるってコーナー。全員が振り分けられたら、お題が何だったのかを当てるってやつね。
正解者には北海道の特産品を貰えるって事で、MCである井上さんがずっと特産品の中身はナンだ?と気にしていました(笑)
河本:「赤の他人」(笑)
白い恋人」の事をもじってのボケですね。井上さんも「茶色の親戚」(笑)
お題は「生でみるとハナがある」
ハナが無い「NO」と会場に判断されてしまったのは、RG、堤下、二郎、設楽、日村の5人。
ハナがある「YES」と判断されたのは、松田、友近、まちゃ、板倉、HGのこちらも5人。
正解を出すまでのやりとりがかなり面白かったですよ!
「NO」は設楽以外はデブタレで、設楽が入っている事でかなり悩んだみたいでしたよ。
板倉が「NO」の人達を「狸」と発言した事でコレが次課長(特に井上)のツボにハマったようで、何かと「狸」発言が飛び交ってました。
これよりも前だったと思うけど、RGのスープレックスホールドを生で観れて感激でした!物凄い音で頭を強打してましたけど…。
このコーナーでは、河本さんがとにかく笑ってた!「キャキャキャ…」っていつもテレビで良く観るあの笑いね。
最後は設楽が正解を出して終了。そのまま全員でエンディング!
全組に一言づつ貰って幕が下りたんだけど、河本さんがRGを横に呼んでコソコソなんかやっていた。
何か振り付けをしているようだったけど、どう見てもRGがいつもする手の動きだったからここで何かをやってくれるんだろう…って思ってましたが、なかなかやってくれなくっていつやるのかしら?って待っていたらホント最後の最後幕が下りる時にみんなが並んで会場に手を振っていると突然2人が出てきて踊ってくれました(笑)
最後の最後まで大笑いのライブでしたよ!!


とりあえずは1部の方だけね。
2部はまたあとで…。