井上さんは海外ドラマにはまっているようで…


『日経エンタテインメント!』の来年1月号が届きました。
井上さんがいつものレギュラーコーナーじゃないページにも登場しておりましたよ。
「泣いた!笑った!06年心のイチオシ80作」って今回の特集のうちの1つのコーナーで「心に残る」作品3作を挙げてました。
3作とも海外ドラマ!『LOST』『24』『プリズン・ブレイク』の3作。
こういうのにハマるのかぁ。
私も海外ドラマは結構ハマる方だけど、あまりにも長いシリーズになると途中で見なくなる傾向が…。つまりは飽き症ってっ事ですね( ̄▽ ̄)


このコーナー。
相武紗季蒼井優香椎由宇の今をときめく新進女優や大塚愛リップスライムILMARIの人気ミュージシャンやイノッチ、亀梨くん、櫻井くんのジャニーズや人気モデルのエビちゃんがいる中に井上さん…。
ちょっと感動なんてしちゃったりして…('-'*)
お笑いは、井上さんの他に千原の靖史さんがいましたよ!


私は今年何に感動したかしら?
去年は忙しくても月イチ程度で行っていた映画も今年はあんまり行ってないし、しかもあまり好みな感じのには恵まれ無かったし、本も何読んだかなぁ?ベストセラー本にはとりあえず興味を示して購入には至りますが、中途半端にしているものが多いかも…。
あ、今読んでるのが「憲法九条を世界遺産に」です。
難しそうでしょ。でもこれは、爆問の太田さんと作家の中沢新一氏対談形式なものなんで、楽しく読んでます。
タレント本がニガテな私ですけど、こういう難しい問題は逆に太田さんみたいな方が語ってくれてるものの方が読みやすいですね。
私もこれでも30オーバーですから、お笑いバカのおちゃらけ者の顔ばかりではないんです(笑)
当然ニュースも見れば、新聞も読むし、ビジネス誌なんかも読むわけですよ。
会社では平社員ですが、契約社員派遣社員を束ねる立場でもあるわけですから…、人はそれをお局とも言いますけども…。
これでも一応世の中の常識非常識くらいは頭に入っているわけです。
だけどなぁ、今年の感動を挙げると結局はお笑い系になるんだなぁ!
なんだろ?一つ目は何と言っても生で観たD関の開幕戦、決勝戦でしょう、二つ目はDVDの「6人の放送作家と1人の千原ジュニア」辺りかな…友近のも良かったし、この前購入したタカトシの「欧米ツアー」も捨てがたい…チュートのも良かったしなぁ、面白アニメのDVDもなかなかイケてるんだよね。
だけど、来週の今頃には私にとって今年最後の生でのイベントが控えてますから、その辺りが今年の感動したものに入って来るだろうねー。


話は戻って、『日経エンタ』の今回の特集は、ヒット番付TOP50。
お笑い系は10位にオリラジ、25位に劇団ひとり、26位に23時台バラエティ、47位にタカアンドトシ
私の注目は当然タカトシ!
「「欧米か!」で引っ張りだこに」と書いてました。
タカトシは2004年のM-1決勝後、ぼちぼちと全国ネットに顔を見せてはいたけども、目に見えてわかる大ブレークではないからね。だけど、最近のテレビの出方は去年の次課長に似てる感じがする…。
流行語大賞に至っても、去年は「タンメン」が流行っていたにも関わらず、ノミネートされなかったし、今年は「欧米か!」は本人達がいないところでも散々使われてるのに、同じくノミネートすらなしでしょ。
似てるなぁ〜。
そう思うのは私だけじゃないと思うのよぉ。
彼らも来年はレギュラーや準レギュラーが増えてくるかな!期待!期待♪


あと注目だったのが、2位の「You Tube」。
一番注目されたのは、「加藤号泣」の時だったようですよ。
12時間の間に120万件の閲覧があったんですって。私も1/1,200,000の1人だわぁ。